カテゴリ:インドネシアの浅場のウミウシ( 2 )


2012年 04月 08日

インドネシアの浅場で会ってきたウミウシ2

■サンゴ礁(レンベ島)
比較的ウミウシが多いと噂のレンベ島です。ハッピーでした。
でもやはりサンゴ礁にはあまりおらず。

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センテンイロウミウシ(ブナケンではアンナでしたが、レンベではセンテンでした。サンゴ礁では
二匹確認しました。綺麗でした!)

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コナユキツバメガイ(友達が見つけてくれました。)
他、コイボ。

■レンベ島の壁
壁です。日当たりが悪く、サンゴが不在のため代わりに色々なカイメンがびっしりと生えてました。
ウミウシの格好の的です!実際、たくさんいました。

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ヒブサミノウミウシ(美しいミノウミウシです。大きかったです。嬉しい!)

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ツノキイボウミウシ(ツノが黄色くて可愛かったです。)

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アミメイボウミウシ(だと思います。)

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セトイロウミウシ(小さいと思いましたがこういう種類でした。センテンに似てます。)

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シライトウミウシ(少し離れた砂地の上で鎮座してました。大きすぎます。)

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ヒュプセロドーリス・イアクラ
(現地の方が教えてくれました。砂地に上にいました。日本でも発見例があるそうですね。)

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クチナシイロウミウシ(現地の方が教えてくれました。何も無い石の上。)

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モンジャウミウシ(現地の方より。大きくってもちもちです。また会いたいです。)

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サラサウミウシ(友達より。いつもの面子ですがここで見ても可愛かったです。
色が微妙に違いますが南ではこういう色合いなのですね)

他、アンナ、サキシマ(多数)、タテヒダ、コイボ。
キイロイボやマダライロ(これは未確認)もいたそうです。

■バリ島の岩場
サンゴは比較的少なめで、岩が露出している場所です。藻とか付着系の動物がいたんじゃない
でしょうか?深かったし探す時間も短かったので、実際ほとんど見れてないです。が、いました。

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シラナミミドリガイ(水深3mほどです。深かったので一枚のみです。)

他はコイボ。
全体を通してツリディラ属がぽつぽつ見れていたので、探せばもっといたはずです。
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by sea-slug | 2012-04-08 16:44 | インドネシアの浅場のウミウシ | Comments(0)
2012年 04月 08日

インドネシアの浅場で会ってきたウミウシ1

kouchaです。3/11から17日間、学校の実習で
インドネシアのブナケン島などに遠征させていただいてきました。
今回の記事のみ代わって僕が書くことになりました。
毎日海でシュノーケリングするばかりの実習だったので、ウミウシをじっくり探せました。

泳いだ場所はサンゴ礁がメインでしたが、他にも色んな環境の浅瀬があったので、
まずそれを書いていきます。

■磯
3時間くらいぶらぶらしました。イモガイとかシャコとかいました。

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ジャノメアメフラシ(どなたかが見つけました。)

■サンゴ礁(ブナケン島)・・・
泳いでる時間の半分はブナケン島のサンゴ礁でした。
アンナウミウシ、ダイアナウミウシなど。サンゴがみっちり優占していて、
そして、どういうわけかサンゴにはカイメンなどの刺胞動物は付着しづらいようです。
見当たりませんでした。なので、ウミウシも少なかったのだと思います。

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アンナウミウシ(30分に1匹くらいのペースでいました。何匹も見れました。)

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ケリドヌラ・ワリアンス(砂地に1匹。)

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ツリディラ・リネオラータ(ナイトスノーケリングで見つけました。岩の上。)
ナイトスノーケリングでは、大きなカメノコフシエラガイが見れることがあるそうです。
僕は見れませんでしたが、現地の人がそう教えてくれました。

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サキシマミノウミウシ(ここでは1匹だけ見れました。)

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ムカデミノウミウシ(いつもの面子です。これも1匹です)

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コイボウミウシ(南では普通の種類ですね。数匹見れました。アミメイボウミウシも混ざってたかも・・?)

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タテヒダイボウミウシ(同じく、数匹見れました。)

ダイアナウミウシもいましたが撮影できませんでした。
サンゴの上にウミウシがいたことは、ほとんどありませんでした。
だいたい、珊瑚の間の岩の上にいました。

■マングローブ林(剣山タイプ)・・・
呼吸根が辺りの地面から剣山のように出ているタイプのヒルギの林です。
ヒルギの間などを泳いで抜けることができました。面白い場所でした。
日本にこういう場所は無いのでしょうか?
ウミウシはいなさそう・・・と思いましたが、なぜかブチウミウシがたくさんいました。

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こんな場所でした。泳いだ時間は30分くらい。

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ブチウミウシ(何を食べてるんでしょうか?根っこに多少はカイメンが付着していたけど・・・)

他にも、根っこの中からウツボが顔を出していたり、ゴンズイ玉があったり、
ハリセンボンが根の間を器用に泳いでいたり、意外と賑やかでした。

■マングローブ林(張り出しタイプ)・・・
根っこが張り出すタイプのヒルギ林です。そんなに生物はいませんでしたが、
根っこや砂地に藻や海藻が生えていたので、それを食べてるであろうウミウシが見れました。

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こんなところ。30分くらい泳ぎました。

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ムカデミノウミウシ(地味です。そして、でかい・・・4匹ほど)

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ハナビモウミウシ(張り出した根っこに生えてた藻に埋もれてました。今回、一番嬉しかった種類
かもしれません。可愛いです。)

■マングローブ林(浅瀬)
先ほどのヒルギ林とは違い、すごく浅くて、
潮が引いてしまうと本当に砂地になってしまうようなところです。

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チドリミドリガイ(友達が見つけてくれました。砂地の窪地の潮だまりに、数匹いました。)

■アマモ場
マングローブ林がある海は、砂浜ではなく泥っぽいため、アマモがびっしりと生えていました。
去年はここでアメフラシ類が確認されています。

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タスジミドリガイ(アマモだらけの中にぽつんと岩が埋まってて、その上に乗っていました。)

つづく~
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by sea-slug | 2012-04-08 16:44 | インドネシアの浅場のウミウシ | Comments(4)