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2009年 08月 23日

++ウミウシ探索隊++神奈川県横須賀市長井5丁目

2009.8.22 ++ウミウシ探索隊++神奈川県横須賀市長井5丁目

長井5丁目でkouchaは磯から、pawは、シュノーケリングでウミウシ探索をしてきました。

小和田湾 11:44 18.6cm。

昨年8月ロケの下見磯探索と同じ22日。この日に二度目のアデヤカミノウミウシとの出会い
があったので、大いに期待して探索に行きました。(その前の年も8/15だった)

しかし、若干海は荒れ模様。風も結構吹いていて潮溜まりの海面は波立って探索し難かった
ようです。
またまた野鳥の会のKさんがウミウシ探索に来られていました。だいぶウミウシ探索にはまられ
ているようです・笑。極小の個体を探すのがお上手です。かなり’ウミウシ眼’になってきている
ようですね^^

そんなKさんが、ユビワミノウミウシを発見されました!!定番潮溜まりの海藻を掻き分けていた
ら出てきたそうです。2006.6にkouchaがこの磯で見つけたのですが、捕獲水槽の水を入れ替え
た際に逃げられて(泣)写真が撮れなかった個体です。3年ぶりの再会にkouchaも喜んでいました^^
kさんに感謝^^ 写真も撮らせて頂きました。

成果は、
マダラウミウシX1
アオウミウシX6(ぐっと数が減りました)
コノハミドリガイX2
ムカデミノウミウシX超多数(小さな個体がどんどん大きくなってきました)
ヒメメリベX1
ネズミウミウシX1
タツナミガイ多数
シロウミウシX6
サラサウミウシX1
ハクセンミノウミウシX1
ヤツミノウミウシX3(Kさん)
ユビワミノウミウシX1(Kさん)
リュウモンイロウミウシ多数
コモンウミウシX1
サメジマオトメウミウシX1
ヒラミルミドリガイX1

16種 (Kさんの2種を含む)

やはり荒れ模様の海は、個体数が少ないです。

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ハクセンミノウミウシ 15mm位

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ハクセンミノウミウシ 15mm位
写真を撮り終わった後、荒波にのまれて飛んでいきました・笑

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ヒラミルミドリガイ 15mm位
二度目です。海藻ミルを見つけたので確信的に探して見つかりました。
色彩も点在する白い模様も完全に擬似同化しています。

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Kさんが見つけたユビワミノウミウシ 8-10mm位。

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Kさんが見つけたユビワミノウミウシ 8-10mm位。
この小さな個体をよく磯から探されました。驚きです。感謝感謝^^
数枚撮りましたが、ピントが合っているのは2-3枚。さすがに小さいです。
しかし、触角やミノの紫色の輪がホントに綺麗なウミウシです。
しかし、小さいです(笑) 肉眼でパッと見ると、白いミノウミウシが薄っすら青い感じにしか見えません。
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by sea-slug | 2009-08-23 09:34 | ウミウシ探索日記 | Comments(2)
2009年 08月 12日

++ウミウシ探索隊++秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸

2009.8.8 ++ウミウシ探索隊++秋田県男鹿市鵜ノ崎海岸

昨年9月、ドキュメンタリー撮影のために訪れた男鹿のウミウシさんのいる男鹿へウミウシ探索に
出かけました。前回、二日目に悪天候のために断念した鵜ノ崎海岸へ、ハナイロウミウシを探す、
まさに高速1000円ポッキリ・リベンジ・ウミウシ探索・貧乏旅行です(笑)

9時に男鹿のウミウシさん宅付近で待ち合わせ。その後、鵜ノ崎海岸へ向かいました。こちらも
天候不順が続いているようですが、その合間を縫うように天気は晴れ・海況は、前回と打って変わっ
て凪状態。まさにウミウシ探索絶好日和となりました。ウミウシの神さまが付いているかのようです^^

そういえば、数日前に仙人のような老人(男性)と夢の中で逢いました。その老人と握手をしたので
すが、手は薄く柔らかで、しかし手の中は硬くしっかりとしていた感触を今でも覚えています。自分
の解釈ですが、どうも彼がウミウシの神さまのような気がしてなりません。手の感触が、まるで、
ウミウシのようでしたから(笑)

鵜ノ崎海岸は、200m沖くらいまで浅瀬が続き、そこから落ち込んでいきます。その辺りまで歩いて
(深さはひざ上位)、男鹿のウミウシさんが探索されているポイントを教えて頂き、そこで4人で磯観察
&シュノーケリングで探索を楽しみました。

pawがウェットスーツを取りに戻っている間に、すでにハナイロウミウシが見つかっていました!
いや~、あっという間にリベンジ成功です^^
13時ごろまでウミウシ散策にお付き合い頂き、種々のウミウシと出会うことができました。その後、
ご自宅の方で水槽を見せていただいたり、ウミウシ談義に花が咲きました。
男鹿のウミウシさん、ご家族のみなさま、昨年に続き大変お世話になり、また楽しい時間をありがとう
ございました。謝謝^^


成果は、
アオウミウシ多数
アメフラシ多数
クロヘリアメフラシ多数
シロウミウシX2
ホウズキフシエラガイX1
オカダウミウシX3
サラサウミウシX1
オトメウミウシX3
コマユミノウミウシ(水槽)
クロミドリガイX1
ウスイロウミウシX1
コモンウミウシX2
サガミミノウミウシX50(水槽)
ジボガウミウシX2
ハナイロウミウシX6(初)

の15種でした。

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ハナイロウミシ(初) 15-20mm位

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ハナイロウミシ(初) 15-20mm位

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ハナイロウミシ(初) 15-20mm位
kouchaは5個体と逢えたようです。派手さはありませんが、色合いは綺麗で、そして
質素。秋田美人のようでした^^

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コモンウミウシ ハナイロウミウシ ジボガウミウシ

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サラサウミウシ

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クロミドリガイ

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オトメウミウシ

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さて、このウミウシですが、(大きい方は10mm位。小さい方は7mm位)
男鹿のウミウシさんは、ウスイロウミウシのようにも思うがどちらもシロウミウシの幼体ではないか。
kouchaは、大きい方の個体の斑点が紫がかっているからシラライロウミウシではないか。
などなど、ムムムム・・と思いましたが、
’本州のウミウシ’によると、シラライロウミウシは、触覚・鰓共に不透明な白色となっているので
これは却下。
また、シロウミウシはウスイロウミウシと色が似ているが、シロウミウシは背面縁近くに青色の色域
が無いことで識別できる、となっているので、結論としては、
小さい方がシロウミウシの幼体、大きい方はウスイロウミウシと思われます。
さあ、いかがでしょうか?

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コマユミノウミウシ 3-4mm
男鹿のウミウシさんの水槽の中から姿を見せてくれました。
以前三浦で、出会ったことがあるのですが、カメラ水没で携帯電話で撮影したために
ちゃんとした写真が無く撮らせてもらいました。しかし、それでも小さくてこんな程度
にしか写りませんでした(泣)

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こちらも水槽の中の小さなサガミミノウミウシ。
今、卵から孵って50個体位いるそうです。一個体が死ぬと何かのサイン(匂い?)を
出して次々と死んでいってしまうそうです。海ならば、このサインを危険と感じ、場所を
移動したりするのでしょうが、閉鎖的領域では、移動できずに死滅してしまうのかも
しれませんね。(paw推測)
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by sea-slug | 2009-08-12 10:57 | ウミウシ探索日記 | Comments(8)