2006.4.29 神奈川県横須賀市長井 荒崎海岸
pawとkouchaと、かーちゃんと、ねーちゃん、家族揃って
バーベキューを兼ねてウミウシ探索へ行ってきました。
先々週まで全くいなかったフナムシがゾロゾロ湧き出ていました。
一ヶ月前にあれほど沢山、当たり前のように見られたブドウガイもいませんでした。
アメフラシのラーメンのような卵が沢山見られました。
アメフラシ、タツナミガイも数個体と数が少なかったです。
ムカデミノウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ3個体、クモガタウミウシ多数、
ヤマトウミウシ、クロシタナシウミウシ、ダイダイウミウシ2個体、ホウズキフシエラガイ2個体、
アメフラシ、タツナミガイ数個体
海も冬から春へと着実に季節が変わっているようです。
ムカデミノウミウシ
ムカデミノウミウシ
ムカデミノウミウシ
シロウミウシ
シロウミウシ
シロウミウシ
ダイダイウミウシ
クモガタウミウシ
ヤマトウミウシ
集合フォト
タカラガイ 外套膜が貝から出始めているところ
タカラガイ 外套膜で貝を覆い始めているところ
タカラガイ すっかり外套膜で貝が覆われているところ
海の中では、このような状態なのでなかなか見つけることができない。
タカラガイの美しい光沢は、外套膜で貝を覆ったり引っ込めたりする
タカラガイの生態により、培われたもののようです。